お菓子を見失うお子様
名前:お子様
迷惑度:★
笑い度:★★★★★
奇妙度:★
ある日のこと。小ちゃなお子様とそのお母さんが来店。
お母さんはそのお子様に、「お菓子選んでおいでー」と、お子様をお菓子コーナーに残し、自分はパンコーナーでパンを見ていた。
お子様、ひとつのチョコを気に入り、それをもってトコトコとパンコーナーのお母さんのとこへ。
そこでお母さん、「OXちゃんのもいるでしょー?」と、同じのをもう1つ持ってくるよう指示。
それを聞き、お子様は再びお菓子コーナーにトコトコ向かう。そのとき。
パンコーナーからお菓子コーナーに戻る時に曲がるところを間違えてしまい、(図解参照)日常的な食料品コーナーへ。
さっきまで、あんなにたくさんのチョコや飴といったお菓子があったはずなのに、目の前に今度はマヨネーズやほんだしの箱やレトルトカレーが並ぶ。不思議そうなな目で不思議そうな表情をつくって、呆然と立ち尽くすこと10秒。
お子様は「なくなっちゃたー!」と言いながら、パンコーナーのお母さんのところに戻っていきました。
以上より
迷惑度:★
笑い度:★★★★★
奇妙度:★
珍しく可愛らしく、微笑ましいエピソードなんでこんな感じで。笑い度ダントツ、迷惑でも奇妙でもない。
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