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2005.06.02 Thu

靖国問題はここまで来ると小泉総理には「外圧に屈しなかった」という理由で是非8月15日に参拝して欲しくなるな。


2005.06.04 Sat

現在、僕は自社以外のところで仕事をしています。これを通称「常駐」と言うのですが、昨日がその最終日でした。常駐先では自分の会社のパソコンを宅急便で送ってきて使っていたので、自分が自社に戻る今回も同様に宅急便で送らなければなりません。
集荷で荷物を取りに来た、某運送屋さんとのやりとり。

手元の端末に住所(郵便番号)を入力し終えた様子の業者の方に声をかける。
「で、送料はお幾らでしょう?」
「ええとですね、ここですと運賃がだいたい1,620円ですね」
「(だいたい…?)そうですか」
「あと、パソコンが梱包されてないですけど、これは私どもの方で梱包してよろしいですね?」
「…ネットで申し込んだときにパソコン用の梱包財もお願いしてあるんですけど」
「ああそうですかー。んー。とにかく梱包財はたぶん1,000円ですね」
「(たぶんて!大丈夫かよ!)このサイズが入る1,500円のを注文してあったんですけど」
「あ、あー、そうですか。まあそのあたりはちょっと解かりかねますので、合計2,620円ですね」
「(聞いちゃいない)じゃあ、よろしくお願いします」

アバウトぶりに相当びっくりしました。ちゃんと届くのかどうか心配です。

2005.06.05 Sun  俺の法則

自分がB型であることを告げたとき、「あーあーあー」というリアクションが返ってくる。


2005.06.08 Tue

まずは日本の勝利と、ワールドカップのアジア予選突破を素直に喜びたいと思います。マジで前半終わった段階で負けるかなこりゃとか思ってましたからね。
それにしても無観客試合は面白くなかったです。アウェイでもブーイングでもいいから、サポータが居てのサッカーだなあと改めて思いました。


2005.06.13 Mon

■ 何回わびても限界ない 羽田氏、靖国参拝批判 全文引用↓
 民主党の羽田孜元首相は13日夜、都内のホテルで開かれたパーティーで、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「(中国の反発は)被害者の悲鳴だ。なぜ独り善がりで突っ張っているのか。戦争は絶対やらないという覚悟を持っているなら、何回わびても限界があるとは思わない」と、首相の姿勢を批判した。
 羽田氏は「首相は『戦争をしないためにお参りをしている』と言うが、(中国では)日本の首相が戦争を始めた人を神様にしてお参りしていると思われている」と指摘した。
(共同通信) - 6月13日20時34分更新

 羽田さん、アンタ・・・ご自身が「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属して、なおかつ今年も参拝したやん・・・。


2005.06.15 Wed  IT用語風だと「コンピュータ付きブルドーザ」

 現在、「日本の政治 田中角栄・角栄以後」(著者:田原総一郎)を読んでいるのですが、そのなかに記述されている田中角栄の言葉がすごい面白かったのでここで紹介したいと思います。以下引用↓。

「法律というものは、ものすごく面白いものでしてね。生き物だ。使い方によって、変幻自在、法律を知らない人間にとっては、面白くない一行、一句、一語一語が、実は大変な意味を持っている。(中略)壮大なドラマが、その一行一句にこめられているのです。それを活用するには、法律に熟知していなければならない。それも、法律学者的な知識ではなく、その一行、その一語が生まれた背後のドラマ、葛藤、熾烈な戦い、それらを知っていて、その一行、一語にこめられた意味がわかっていることが必要です。(後略)」

 この言葉、すごく深いなあと思って。

 というのも、僕が職業として選んだ職種である、世間では大雑把にSE(システムエンジニア)という職種、自分の業務内容を的確に表現しようとすればコンピュータシステム開発者という職種にもこれは見事に当てはまる。もちろん、法律じゃなく、仕様書とか要件定義書とか、それらドキュメントに対してです。

 今まで先輩に教えてもらったことの中に、「仕様書に無駄な言葉はない」というのがあります。仕様書中に書かれているある言葉によって、システムの実装のどこかが決まってくる。つまりは仕様書のなかで、その言葉が使われていることの大きな意味があったりするし、さらに要件定義書のなかでさり気なく書かれている要件が実は顧客側の深刻な問題に対するソリューションに繋がったりする、ということです。
 これってつまり上記の田中角栄の言葉の、法律に対する認識とまってく同じことで。非常に印象深かったです。これを知ったことだけでも土日とかにモスバーガーで昼食がてらに500ページ近いこの本をコツコツ読んでた価値があるってもんです(まだ全部読んでないけど)。

 ある程度先輩や上司になれば当然なんだろけど、自分の周りの同期であったり年が近い人のなかで「仕事ができる」と言われる人たちってのはきっとこういう部分をしっかり把握していて、ゴールを見据えて業務をこなしているんだろう。自分がまだまだ技術的に未熟なのはきっとこういう部分が(言葉では解かっていても)ベースとして弱いんだろう、などと思ったりした。

 きっと他の職業でもそうなのかな。目の前の情報とかお客さんの言葉とか、それをどう捉えて仕事を進めるかってのはきっと大事なんだろう。


2005.06.17 Fri  良い子のパンク用語講座

以下は字面が似てるから間違えがちだけど、良い子のみんなは間違えないでね!ファッキン!

○ メロディックハードコアパンク
× メロディックハードコアパンダ


2005.06.20 Mon

前日サッカーのコンフェデ杯を見ていたため、今日は軽く寝不足でした。それでも仕事に影響ない俺ってマジで立派くね?何食わぬ顔で打ち合わせに出てたよ?まあ常に片手にコーヒーな状態だったけどさ。ていうかU20のワールドユースとかもあるし、最近深夜に見たい試合が連続しとるからね。嬉しい悲鳴で大変だよ。
とりあえずギリシャに勝って大喜びだったんですが、この試合で「ギリシャって本当に強いのかよ?」とか疑問に思ってしまいました。だって何回ディフェンスラインの裏を突かれてんだよ?て状態だったじゃんね。

なんてことを昼飯どきに会社の先輩に話したところ、ずーとユーロのサッカー追いかけてる先輩が言うには、ギリシャは強い国に対して徹底的に守ってカウンター→セットプレーの流れで点をとって行く国だから、強豪国でない日本だから(ギリシャが攻めようとして)逆に勝てたんじゃないか、とのことでした。ちなみにだからこそギリシャがどんな戦術で来るか、その先輩的にはかなり興味があったっぽいです。

なるほど、奥が深い。2002年のワールドカップからのにわかファンにはできない分析だ。


2005.06.22 Wed  ANSWER FOR ..."MUSICAL BATTON"

 最近流行りのMUSICAL BATTONなるものをWE IN MUSICのさやか様より渡されました。面白そうなんで回答してみます。ちなみに日記のタイトルのANSWER FOR...はブラフマンファンのさやか様への感謝を込めております。気配りと芸の細かい俺やっぱいいね。最高。
 一応簡単な説明をここに記しておきます。出典はこちら
概要
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

 という感じです。わあただ回答するだけじゃなくちゃんと解説を示す気配りと芸の細かい俺やっぱすばらしいね。マジで最高にもほどがある。このサイトはブログじゃないけど、ブログというものはウェブサイトの仕様統一にすぎないという観点より、このサイトでも回答することにしました。

■ Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

17.92GB、6314曲。まだ家にあるCDすべてを入れたわけじゃないので、日々増え続けております。参考までに、WEBダウンロード販売で購入したアダルト動画ファイルの容量は約40GB。どうやら僕は音楽ファン失格のようです。

■ Song playing right now (今聞いている曲)

このバトンを渡された掲示板の書き込みを見た瞬間に聞いていたのはAMBER PACIFICの"THOUGHTS BEFORE ME"。WARPED TOUR 2004のコンピ盤収録のトラックでした。今改めて聴いてみると、サビに「あなたの手をとってもよろしいですか?」なんてフレーズがありますよね。わあ、こういう企画にぴったり。

■ The last CD I bought (最後に買ったCD)

 AVENGED SEVENFOLD / CITY OF EVIL
 ついこないだアマゾンから届きました。近日中にレビュー登場予定。メタルだよ!

■ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 単純にiTuneの再生回数のトップ5を並べたいと思います。
1. VIRUS / STILL FIGHTING FOR A FUTURE
2. THE DISTILLERS / I AM REVENANT
3. PENNYWISE / GOD SAVE THE USA
4. A GLOBAL THREAT / LIVE FOR NOW
5. NOFX / GREEN CORN

 特別な思い入れとかはないなあ。逆に特別な思い入れなんかなくても1日音楽聴いて楽しめる歳になったと思います。

■ Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

326様 / Life Won't Wait
けい様 / JUNK DISC
キイチ様 / Timeless Label
tsugu様 / 0564crew
パンク佐藤 / パンクでスッポン

 上記5名の方には別途連絡いたします。よろしく。
 あとこの企画そのものはちょっと思うところがあるので、それは別途どこかで触れたいと思います。


2005.06.26 Sun  見えてるのか見えてないのか

眼鏡を掛けたまま洗面台でコンタクトを洗い、そのままつけようとして眼鏡にコツンとぶつけました。


2005.06.29 Wed  アヴリル、婚約!

アヴリル、婚約!
 そうか、アヴリル、本当に愛している俺じゃなくてビジネスを選んだんだね・・・結局一度も二人きりで会えなかったけど、僕等の過ごした時間は将来のお互いのためになるだろう。さようなら!フォーエヴァー!

 などという妄想をたぶん一年以上は書き続けてきた僕ですけど、このニュースは素で少々びっくりした。電撃バップもいいところだぜ。
 いやでも嬉しいじゃない。アヴリルってインタビューとかでも「女の子はもっと自分を守らなくちゃいけない」「簡単に身体を許しちゃダメ」と語るからさ、マジメな女の子のイメージがあるんだよね。だからたまにいるじゃん、結婚早いけど幸せな家庭を築くタイプって。何だかそんな感じの女の子に思えます。
 さらに言うならばデリックもSUM41というカリスマバンドのヴォーカルの割りには地味な顔してるよね。あれどちらかと言えば中堅ロックバンドのドラムに居そうな顔じゃん。だから浮気の心配もないに違いない!
 と言うわけで。お幸せに。




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