北斗の敬語の拳


悪人　：　この村に水はねえのかぁ！
老人　：　み、水はありません！ワシ等も何日も飲んでいないのです・・・！
悪人　：　嘘をつくんじゃねぇぇ！水を出せえ！さもなくば、この小娘の首をヘシ折るぞ！
少女　：　いやぁぁぁ！
老人　：　だ、誰か助けてくれえええ！
ケン　：　待て。
悪人　：　誰だてめえは！
ケン　：　悪党どもに名乗る名はない。
悪人　：　舐めやがって！テメエら、やっちまえ！
手下　：　任せて下せェ！うおおおお！
（中略）
悪人　：　思ったよりやるじゃねえか。
ケン　：　次は貴様がこうなる番だ。
悪人　：　減らず口はそこまでだ！
（中略）
ケン　：　あたたたたたたたたたたた！
ケン　：　ほぁたぁ！
悪人　：　そんな攻撃じゃあ痛くも痒くもねえんだよ！
ケン　：　お前はもう死んでいる。
悪人　：　何だとお？・・・あ・・・ああ・・・ひ、ひでぶーーー！！

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悪人　：　この村に水はないのですか？
老人　：　水はありません。私たちも何日も飲んでいないのです。
悪人　：　嘘をつかないでください。水を出してください。そうしなければ、この少女の首を折ります。
少女　：　嫌です。
老人　：　誰か助けてください。
ケン　：　待ってください。
悪人　：　あなたは誰ですか？
ケン　：　悪事を働く徒党に名乗る名前はありません。
悪人　：　からかわないでください。みなさん、戦いを挑んでください。
手下　：　かしこまりました。お魚です。
（中略）
悪人　：　私が思った以上に強いようですね。
ケン　：　次はあなたがこのようになります。
悪人　：　減らない口はそこまでです。
（中略）
ケン　：　あたたたたたたたたたたたたでございます。
ケン　：　ほぁあたぁです。
悪人　：　そのような攻撃では痛くも痒くもありません。
ケン　：　あなたはもう死んでいます。
悪人　：　何ですか？・・・あ・・・ああ・・・で、でぶではありません・・・！