update2004.8.1

映画宣伝

■ 男は会社では尊厳のある地位を持つ男。しかし、そんな彼の秘密は、カツラを使用していること。これがバレたら会社での彼の威厳に亀裂が生じる、死活問題。しかし。
ある朝出社をしようとしたら、今まで体験したこともないような強風が吹いていた。
右手で必死に頭を抑え、出社する男。猛威を振るう強風、突然の雨、そして謎の美女。

男は無事に会社に辿り着けるのか!?彼の運命は!?

― 風と共に去りぬ



■ その悲劇は、二死満塁、逆転のチャンスで起こった―――。
さあ、二死満塁、逆転のチャンスです。バッターがバッターボックスに入りました。
・・・ピッチャー大きく振りかぶって第一球投げました・・・おおっとこれは、バッターに当たりました!デッドボールです!
バッター痛そうにうずくまります・・・股間を押さえております!
股間にデッドボール!急所です!バッターうずくまっております、股間を抑えてうずくまっております!おおーっと駆け寄る謎の美女!
バッターは大丈夫でしょうかー!?

― 男はつらいよ



■ これは警察への挑戦。
逃げる凶悪殺人犯は、全身うんこまみれ。

― キャッチミー・イフユーキャン



■ それは、二人のすれ違いの日々―――。
白ヤギさんお手紙書いた 黒ヤギさん読まずに食べた 仕方がないから お手紙書いた さっきのお手紙 ご用事なあに?
黒ヤギさんお手紙書いた 白ヤギさん読まずに食べた 仕方がないから お手紙書いた さっきのお手紙 ご用事なあに?
白ヤギさんお手紙書いた 黒ヤギさん読まずに食べた 仕方がないから お手紙書いた さっきのお手紙 ご用事なあに?
黒ヤギさんお手紙書いた 白ヤギさん読まずに食べた 仕方がないから お手紙書いた さっきのお手紙 ご用事なあに?

― ネバーエンディングストーリー



■ 上杉一家は夏休みを利用してキャンプに行く計画を立てた。
「ちょっとあなた、今度のキャンプはバンガローに泊まるの?」
「ああ、そのつもりだ」
「でも子どもたち、テントを張って泊まるのを楽しみにしてるみたいよ」
「そうなのか?」
「そうよ」
「でもなあ、テントはちょっとなあ・・・虫とか蚊とか嫌なんだよなあ・・・」
「でも子どもがテントがいいって」
「テントは、ちとなあ・・・」
「あなた、お願いよう・・・」
「テント、ちと・・・」

― 天と地と



■ 押し寄せるたくさんの芸能記者。降り注ぐフラッシュの雨。
「メグ・ライアンさん!恋人との破局について一言!一言頂けないでしょうか!?」
「メグ・ライアンさん!答えてください!」
「ライアンさん!国民には知る権利があるんです!」
「プライベートなことにお答えできません!」

― プライベート・ライアン



■ 便利になる世の中。その影響は一般家庭の食卓の食器にまで進出した。
「ああ!」
手から滑り落ちる食器。しかし、ハイテクで制御された食器は中身を決してこぼさない。サラダが盛られれば、ジュースがつがれれば、全自動でテーブルに移動するハイテク皿にハイテクグラス。
ハイテクで制御されたそれらは中身を一切こぼさない、ハイテク食器だった。

― ロボコップ



■ 阿鼻叫喚地獄絵図。
泣いても容赦なく針を刺せ。
傷口に沁みるアルコールを塗りこめ。
血を奪え。血を流し込め。
抵抗する者は白い布で縛り上げろ。
あの部屋に送り込め・・・!

あなたはこの恐怖に耐えられるか・・・?

― ナースのお仕事






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